近畿出張報告の続きしま~す。
4/20(火)
前日のシャンパンがいけなかったのか、日曜日から痛かった喉の炎症が悪化。ホテルで休養を取ることに。
元気だったら、幼なじみから借りた梅田のグルメ雑誌の中から美味しそうなお店を選んで
夜の大阪を楽しみたかったのですが・・・残念。
4/21(水)
喉の痛みは続いておりましたが、ドリンク剤を飲んで遊びに徹する覚悟を決めました。
‘コテコテの大阪’を感じられるお店。 「た古梅」!
連れて行ってくれたのは、東京から大阪に転勤して間もないKさん。
まだお家の荷物も整理できていない状況なのに、奥様と一緒に私のために時間を作ってくださいました。
Kさんは、私が初めてお世話になったオーケストラのコンサートマスターです。
私と同じヴァイオリンの師匠の門下生だったり、東京にいたときは家が近かったりしたこともあり、
奥様とも面識があったため、この日は3人で大阪の夜を楽しむこととなりました。
Kさんは以前にも大阪に住んでいたことがあり、「た古梅」は特にお気に入りのお店とのことでした。
狭いカウンターは仕事帰りの人で混みあっていていますが、
お店の方との楽しい会話が出てくるお料理の美味しさをアップさせて、同時に元気ももらえる感じ(^^)。
何度も足を運びたくなる気持ちがよく分かりました。
この油揚げの中に入っている肉はクジラ!コラーゲンたっぷりですごく美味しかったです♪
青々としたネギも甘くて最高でした。
Kさんの奥様のお話によると、大阪には、東京のよううな白い部分が大半を占める長ネギは売ってないそうです。
東京の人間にとってはビックリする話です。
これは、ヨモギもち。 生麩が大好きな私にはたまらない一品でした。
「た古梅」で日本酒を飲みながらお腹一杯食べた後は・・・リッツ・カールトンのラウンジでゴージャスなお茶。
このギャップに笑いながらチョコフォンデュを注文。
「た古梅」のある大阪駅の中は工事中のせいか表示もよく分からなくて迷路のようでしたが、
大阪駅から少し離れたところにあるリッツ・カールトン周辺は、夢のようにキレイな場所でした。
ラウンジに響くボサノバの生演奏が眠気を誘います。
本当に楽しい夜でした。
Kさん、奥様。お忙しい中本当にありがとうございました。
コメント
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