年末から続く体調不良に追い討ちをかけて、風邪の菌が私を苦しめた3連休となってしまいました。
予定は全てキャンセル。やっと起き上がれるようになったところでございます。
う~ん・・・この不調の渦から這い上がれるのはいつのことやら。。。
でも、顔の発疹はこの3連休でだいぶ良くなりました。
年明け早々に受診した漢方のお医者さんでもらった薬が確実に効いている様子。
風邪で出かけられなかったせいで、信じられないくらい長時間寝ていたことも良かったのかも。
やっぱり、「再生」には「睡眠」が必要不可欠なのでしょう。
さて。本題。
先日サポートセンターに電話したら、不調だったカメラの問題も解決したので、
12月に行ったお店のご紹介をさせていただきます。
2009.12.11
六本木の中国飯店で上海蟹初体験!
このお店は政治家さんや芸能人もよくご利用になるお店とのことです。
最初に出てきた‘上海蟹の老酒漬け’から、目が覚めるような美味しさでビックリしました。
食べるというより、しゃぶる感じ。
旨味が恐縮されたわずかな塊が口の中に広がって、「美味しい!」って思わず叫んでしいます。
これは、久衛兵でいきなり握りを頼むと最初に中トロが出てきてテンションが上がる感覚に似ています。
ただ、かなりお酒も強いので、空きっ腹には注意が必要かもしれません。
そして、メインはコレ。
上海蟹は身よりミソがメインみたいです。
これを毎年食べなければ気が済まない人たちの気持ちが分かった気がします。
昔、両親に連れられて北海道のどこかの港で、水揚げされたばかりの毛蟹を茹でて食べたことがあります。
あの時の毛蟹があまりに美味しかったので、以来、私はどの蟹を食べてもさほど美味しく感じなくなっていました。
もちろん、上海蟹と毛蟹では食べ方があまりに違うので比べてはいけません。
でも、東京で蟹を食べるなら、上海蟹が1番かもしれません。
[いいですね] まずは,体調が回復に向かっているようで,幸いです.年末年始の休みに,体も休みを求めていたのかもしれませんね〜.老酒漬けのカニ,うまそう〜.周りのソースがみんな老酒なんですか?
投稿情報: まさとい | 2010/01/12 09:41
まさといさん。いつもやさしいコメントをありがとうございます。情けないことに、3連休中に復活することができず、やっと今日出勤を果たしました。まだ咳が残っていますが、ぶり返さないように気をつけたいと思います。
上海蟹の老酒漬けは衝撃的な美味しさなので、機会があったら是非注文してみてください!老酒ベースの甘辛いような濃い目のタレに上海蟹の足をどっぷり浸して味付けでしたようなお料理です。写真に写っている蟹の周りのソースは、そのタレと蟹の旨味がミックスしているもので、夢のような美味しさに違いありません。酔っ払いそうだったのでなめるのは控えましたが・・・
投稿情報: りん | 2010/01/13 07:45